代表プロフィール

鈴木 智晴 Suzuki Tomoharu
株式会社HOSA Partners
代表取締役
情報通信政策からデジタル・ガバメント、規制改革、サイバーセキュリティまで、官公庁における20年近い実務経験を積んでまいりました。
特に、東日本大震災後の被災自治体支援やデジタル庁創設期の政府情報システム統括、そして直近ではサイバーセキュリティ担当管理職としての実務を通じて、政策と現場の両方の視点を養ってきました。
また、政府情報システムの棚卸しやデータベース設計に携わるなかで、的確な判断の前提には、データを丁寧に整えることが欠かせないと実感してまいりました。その考えのもと、全国の自治体の約30年分の統計データを整備し、「NIPPONデータ分析プラットフォーム」として公開しています。
これまで培った知見を活かし、官公庁、自治体及び民間企業の課題解決と変革を、実務とデータの両面から支援してまいります。
PROFILE
2011年の東日本大震災後には、被災地である岩手県大槌町へ情報化推進室長として出向し、自治体クラウドへの移行、庁内情報システムの整備、臨時災害放送局の立ち上げなど、被災自治体の復興支援に従事しました。また、地域通信振興課では地域情報化アドバイザー制度の抜本的見直しを担当し、自治体のDX推進のための支援体制強化を推進しました。
内閣官房デジタル市場競争本部事務局ではスマートフォンソフトウェア市場の競争促進に関する法制度整備に従事し、海外の主要プラットフォーム事業者との間でセキュリティに関する技術的協議・調整を主担当として行いました。
内閣官房IT総合戦略室及びデジタル庁では、デジタル庁創設期の政府情報システムの統括・監理業務を担当し、政府情報システムIDの棚卸し・附番ルール整備、統括・監理支援システムの企画・データベース設計・ダッシュボード開発を主導したほか、DS-100 デジタル・ガバメント推進標準ガイドラインを策定しました。
総務省情報セキュリティ対策室では実践的サイバー防御演習「CYDER」の企画を担当し、その過程でHardening Projectと出会い、以後、実行委員として実践的サイバーセキュリティ人材育成コミュニティの運営に携わってきました。このように、およそ10年にわたりサイバーセキュリティの現場に関わり続けるなかで培った知見と人脈を、2024年からのデジタル庁セキュリティ担当企画官としての実務に生かし、セキュリティ体制の強化、総合運用監視体制の整備、ISMAPの見直し、AIを活用した脆弱性診断体制の構築、AIセキュリティガバナンスの検討などで成果を上げてきました。
2026年には、全国自治体の統計データを独自に整備した「NIPPONデータ分析プラットフォーム」を公開しました。
専門
- データ戦略・データ設計
- デジタルガバメント
- 行政DX・自治体DX
- サイバーセキュリティ
- ガバナンス・リスク管理
- ISMAP対応
- AIガバナンス
- 業務改革(BPR)
- 政策立案・制度設計
- 人材育成・研修
略歴
2006年 総務省 情報流通行政局 放送技術課
2008年 総務省 国際戦略局 宇宙通信政策課 係長
2010年 総務省 総合通信基盤局 移動通信課 係長
2011年 岩手県大槌町 情報化推進室長
2013年 総務省 情報流通行政局 情報セキュリティ対策室 課長補佐
2015年 総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 課長補佐
2017年 内閣府 規制改革推進室 参事官補佐
2019年 総務省 大臣官房企画課 課長補佐
2020年 内閣官房 IT総合戦略室 参事官補佐
2021年 デジタル庁 戦略・組織グループ 参事官補佐
2022年 内閣官房 デジタル市場競争本部事務局 参事官補佐
2024年 デジタル庁 戦略・組織グループ セキュリティ担当企画官
2026年10月 株式会社HOSA Partners 代表取締役
対外活動実績
Hardening Project(ハードニングプロジェクト – Hardening Project)実行委員
※2026年時点の情報です